面白食文化

昨日珍しいものをご近所さんから頂きました。針せんぼ餅(ながまし)です。
c0331182_18572821.jpg


花嫁が嫁いで初めての12月8日に実家から嫁ぎ先に贈る
大きな大福餅のことを『ながまし』といいます。
「生菓子」が音韻転倒して、そう呼ばれるようになったそうです。
大福餅には“大事な娘をよろしくお願いします”という親心が込められており、
それを受け取った嫁ぎ先では親戚や近所などに配るという風習があり
ご近所さんに嫁いでこられたお嫁さんのご実家から届いたのでしょう。
漉し餡のたっぷり入った柔らかい大福餅は、4等分しても食べ応えがあります。
最近では、少なくなった暮れの風習ですが、ほんのりとした甘さを楽しみながら
数年前 娘の結婚した年に嫁ぎ先へ緊張しながら届けたことを思い出しました。
c0331182_1915772.gif

[PR]
by smfuji | 2014-12-08 19:02 | 季節

いつもケセラセラ~♪


by テク
プロフィールを見る